突然ですが、かぼちゃです。

突然ですが、かぼちゃです。

すこぶる元気なADHD野菜のブログ

大切なお金の話~ただし違う視点①~

 

皆さん、お金好きですか~!?

 

\だぁい好きーーーーー!!!!/

 

うるせえ!

そんなこと知ってんだよ!!

 

はい、ありがとうございます。

橙田かぼちゃです。

 

 同情するなら金をくれ、それも1円や2円じゃない、全部だ。

と思っちゃうお金大好きな腐れかぼちゃの正体はこちら↓

 

kabotyatotuzen.hatenablog.com

 お金って良いですよね~。

たくさんあっても困らないですものね~。

 

ところで皆さん、お金は何推しですか?

私?私はですね、もちろん500円硬貨ですよ!!

スゴイでしょ、あの500円硬貨という存在。偽物を作らせないため、ありとあらゆる精密な技巧を施したまさに日本の芸術品と言っても過言ではないあのフォルム。

そしコインケースに1枚でも入ってるとズシリとくるあの重さ。

ああ、なんて素晴らしい!素晴らしいという言葉しか言えなくらい最高ですね!!

 

・・・え、違う?

 

投資とか、保険とか、税金とかの話がしたい??

 

あ、そんな難しいことは各銀行、会計士さんに相談とか池上彰氏の本でどうぞ、お確かめください。↓

 

池上彰のお金の学校 (朝日新書)

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私が今回お話したいのは、現在の硬貨や紙幣に刻まれた模様や人物その背景について、です。

 

普段、何気なしに持っている硬貨や紙幣には日本特有の考えや価値観、そして技術がギュッと詰め込まれた物なんです。

 

今回は硬貨、紙幣を知るスタートとして、「1円硬貨」から調べていきましょう。

これでアナタも1円だマスターになれますね。

・・・ほら、かぼちゃジョークだ。笑えよ。

 

 

1.日本の硬貨で最も小さい硬貨

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一円硬貨は現在の時点で日本国政府発行の貨幣の中では最も小さい硬貨です。

実は「1」と「製造年」が表記されてる上記の写真は「裏面」なのです。

と、言ってもこの裏表という表現は造幣局での便宜上の呼称であり、法律上では裏表というものはありません。

 

素材はアルミニウム100%。1gの軽さ。厚さ約1.5㎜、直径2㎝に統一されています。

10㎝計るのに1円硬貨が5枚あればその場で測れますね。便利。

 

アルミニウムの比重は水よりも重いのですが、硬貨の中でこの一円硬貨だけは「表面張力」により水に浮きます。

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実は下にその他の硬貨が沈んでるんですけど、いかんせん家にシンプルなコップが無くて写真じゃ見えなくなってます(;'∀')

インスタ映えしませんね(※インスタやってません)

 

現在使われている一円硬貨は昭和30年(1955年)に誕生しました。

 

 

2.表面の図案

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表面の図案は第二次世界大戦後初めて一般公募されました。

40日間の公募期間で集まった一円硬貨のデザインは2,581点。

その中で当時京都府在住、中村雅美さんの「若木」が選ばれました。

ちなみに裏面は当時大阪府在住、高島登二雄さんのデザインが選ばれています。

 

この「若木」ですが、この木何の木気になる木。

と思われますが、実は架空の植物なのです。

「生き生きと伸びる若木」をイメージしたものということで、貨幣の出発点としてはピッタリですね。

 

ちなみにこのデザインを考えた2人には賞金として3万7千5百円が与えられたとか。

もちろん一円硬貨で。

嘘です。

 

 

3.昭和43年製が無い!?

実はこの1円硬貨、「昭和43年製」が存在してません。

 

理由は昭和30年代後半ごろ、1円硬貨の不足が続いてしまったため大量生産しました。

しかしその結果、今度は生産過剰になってしまったのです。

「ちょっとぉ~、数多くね?コストかかるんだからしっかりしてよぉ~」とお上に言われた造幣局はてんやわんや。

慌てて流通量の調整を行うために昭和43年に一旦生産を停止しました。

 

 

実は、この1円硬貨はなんと製造に約3円かかってしまっています(2015年調べ)。

なので調節を繰り返さなくてはいけません。

このように貨幣の生産量は多くてもダメだし、少なくてもダメなんです。

 

ちなみに生産数が1番ピークだった平成2年(1990年)の27億6895万3千枚。

しかし電子マネーの普及により平成23年(2011年)にミントセット(硬貨をケースに収納して販売するためのもの、貨幣セットとも言います)用のみの45万6千枚の製造にとどまります。

一度平成24年(2014年)に消費税の増加により生産量は上がりましたが、去年になってミントセット用のみ生産の57万4千枚に落ち込んでおり、これからもミントセット用のみの生産量が続く見通しとなっております。

 

 

 

 

 

 

というわけで、たかが1円玉、されど1円玉。

でも魅力たっぷりでしょ、という記事でした。

 

昭和43年の1円硬貨、コレ本当に都市伝説なんですけど「実はこっそり生産していた」という話もあるんですよね。

もしウチにある!と気づいたら私に報告してください。

何でもします。

嘘です。

 

それでは今回はこのへんで。

まーたーねー。