突然ですが、かぼちゃです。

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すこぶる元気なADHD野菜のブログ

女性上司のパワハラについて

※今回はネガティブな記事です。

話題のあの方の言及や、私が実際経験してきた女性上司のパワハラについて書いています。

あまりマイナスな記事を読みたくない方は回避をお願いいたします。

 

突然ですが、私は「怒鳴り声」が大っ嫌いです。

 

32年間生きてきて、物心ついたときから父や沢山の人々から思いっきり怒鳴られてきた野菜頭の正体はこちら↓

 

kabotyatotuzen.hatenablog.com

 

原因は私の突飛な思考と行動が大半を占めているのですけれど、自分が発達障害だったという事を知ってから「だからあの人たちは私を怒ったのか~」と今更になって納得しました。

そんな私でも、幼少期から怒鳴られて生きてきた事は心に大きなダメージを与えられ過ぎていて、今ではトラウマになってしまっています。

 

前の会社は物流会社でしたが、トラックの大きなエンジン音が父の怒鳴り声に近いので聞くに堪えかねず耳を塞ぎながら速足で通り過ぎていました。

掃除機も音が怒鳴り声に似ていて嫌いです。だからホウキで掃くか、カーペットは粘着カーペットクリーナー(通称:コロコロ)で掃除しています。

 

子供の時は「大人になったらこんな仕打ちは無いだろう」と早く大人になる事を望んでいたのですが、大人になった途端、他人から受ける怒鳴り声が多くなり「大人の世界のほうが酷いんじゃないか!?」と思いました。

 

そして中には、狭い部屋で2~3時間の説教をくらい、「消えろ」とか「死ね」とかも言われたことがあります。

これ、今ではパワーハラスメントで問題になりますね。

 

最近のニュースですと、豊田真由子衆議院議員パワハラ騒動が多く取り上げられてますね。

本日になって、また新たな暴言があったと報道がありました。

news.livedoor.com

 

実は最初、豊田真由子議員を見た時、私は「あの時のパワハラ女上司じゃん!?」と思ってしまいました。

本当に顔も雰囲気もほぼ似ていたから、あの人議員になってたのか~と思いましたが勘違いでした。

それだけとにかく似ていたんですよ。

 

パワハラ女性上司に出会ったのは、私が当時23歳でした。

私は保険外交員をやっていて、辛い事はありましたが仕事自体は楽しかったです。

周りの人々に助けられながらですが、お客様と色々なお話しをしたり、先輩から助言を聞いて成果を上げると共に喜んでくれたのが嬉しかったです。

おかげで、今まで就業期間が1年として持たなかった私でも1年以上続けることが出来ました。

 

就業4年を過ぎた頃。部長の人事異動がありました。

それまでの部長は男性の方で、私の仕事をマメに見て貰ったり、厳しい所もありましたが少しでも業務を成し遂げたら褒めてくれる方だったのでここなら私は続けられると思っていました。

 

しかし、例の女性上司が支部の部長としていらした瞬間から一気に空気が変わりました。

 

女性上司はまずミーティングを開き、1年にも満たない新人の方々を立たせました。

そして、一人ひとりに「最低限のノルマをきちんと成しているか」を聞きまわったのです。すると一人だけノルマをあげられていない方がいると聞くと、突然机を叩き、怒鳴り声をあげました。

内容は確か「お前みたいのが全体の士気を下げるんだよ!」みたいな内容だったと思います。

しかし月末決算までまだ20日ほど残っており、そこから巻き返せることは十分できます。

ですが、その女性上司の言い分は「月初から成果を上げられないヤツは無能だ」と怒鳴り散らし、その後凍り付いた現場の中で「じゃ、各自仕事を開始してください」とまるで人が変わったかのように冷静になり自分の席に戻ったのです。

 

怒鳴られた方は40代で2人のお子様がいらっしゃる落ち着いた方だったのですが、その場に耐え切れずに部屋を飛び出してしまいました。

私はその方とチームだったので、後を追いかけました。

後ろから「無視しろ!」と聞こえたような気がしましたが。

 

怒鳴られた方は廊下で崩れ落ちるように泣いていました。

私は「大丈夫ですか?」と聞くと「確かに成果を上げてない私も悪いけど、あんなに怒鳴らなくても」と嗚咽を漏らしながら悔しさを含ませて返事をしていました。

一目見て分かるようにその方の精神状態は非常に芳しくなく、これは一旦静かな所で休ませようと支部室の隣にある小さな会議室に通して、コーヒーを持っていこうと思いコーヒーメーカーのある支部室へ戻りました。

 

すると女性上司が私を呼びました。

その場は凍り付いてました。

私は「何でしょうか?」と言う前に、女性上司に資料の束をぶつけられました。

 

「今、無視しろといったよね!?命令が聞けないの?」

 

私は唖然としました。多分、周りの方々も同じだったと思います。

資料の束が地面に散らばり、私もその壮絶な力強さに盛大にコケました。結構力強い投球(書?)でしたね(笑)

 

「ソレ、ちゃんと拾って。そして仕事しなさい」

と言われ、しぶしぶ資料を集めて机に戻して自分の机に戻りました。

支部はチーム分けされており、各自リーダーがいらっしゃったのですが、私はリーダーにこっそり「新人さんは隣の会議室で休ませてます」とメモ書きを渡しました。

新人さんのケアをリーダーに任せてそのまま外回りに行ったのですが、途中でリーダーから電話があり「新人さんがどこにもいない、電話も出ない」という連絡を受け、私も電話をしたのですが繋がらず、彼女はそのまま退職してしまいました。

 

その後、半年間は女性上司に目を付けられてしまったのか嫌がらせを受けました。

買い物のパシリをやらされ、実際持ってくるとコレじゃない!と罵声を浴びせられる。

保険の更新等でプランを考え、リーダーからはOKを貰うのですが女性上司にプランの変更を何回もさせられ、外回りが出来ない日もありました。

通常の人よりも仕事が出来ないところを馬鹿にされ、最終的には「辞めれば?でもどこもアンタを雇う所はないと思うけど?あ、風俗ならイケるかも」と言われました。

私はトイレに行っては吐いて、泣き出すことが多くなりました。

 

日が経つごとに気持ちが沈んで、女性上司の顔を見ると吐き気がするようになってきました。

リーダーは私と上司の板挟みになり気疲れから顔色が悪くなっていました。

もう限界だ。リーダーも私も。

そして私は退職することにしました。

 

が、女性上司がソレを聞いた瞬間に目つきが変わり、私を小さな会議室へと連れ込みました。

そして思いがけない事を言い放ったのです。

 

「ちょっと!アンタ、私のおかげでココまでやってこられたのに、私に恥をかかす気!?」

 

実はこの時の支部内はこのパワハラ女性上司の影響で他の支部に人事異動を依頼したり、辞めたりする人が多かったのです。

つまり上からは「お前の支部、何かおかしくないか?」と言及されていたのでしょうね。

 

でも私は震える身体でなんとか言葉を絞り出し「それは気の毒だと思いますけど、でも辞めます。以上です」と返しました。

そこで女性上司は怒り狂ってしまったのでしょうね。

私に対して「土下座しろ」と要求してきました。

もちろん嫌ですと答えました。

 

 

何と女性上司は私の髪を引っ張り、机に顔を叩きつけました。

「土下座しろーーーー!!!」

と叫んで私の顔をグリグリと机に押し付ける。

これには私も痛さと悔しさで泣いてしまいました。

 

その騒ぎを聞きつけ、各リーダーや支部の皆さんが止めてくれたみたいですが、私は子供のようにギャン泣きです。

「もう二度と来るか!バーカ!どブス!死ね!」と言って私はそのまま退職しました。

自分に向いていると思った保険外交員の仕事は4年7か月で幕を閉じました。

 

訴えればよかったのに、と周りにはよく言われましたが、もうあの女性上司の顔を見たくなくて戦う気もありませんでした。

 

その後、リーダーから「あの人、人事異動させられたから戻る気はない?」と連絡はありましたが、あの支部室や小さな会議室を思い出すと身体が震えてしまい、断ってしまいました。

その時は色々なバイトとかしていて忙しかったというのもありましたが、もう戻る気はありませんでした。

 

正直に言ってハラスメント系は法律上でもっと厳しく罰するべきだと思っております

電通の痛ましい出来事、彼女もの心に沢山の傷を負わせられ、自分を追い込み、そして悲惨な最期を遂げてしまいました。

それは残業時間が長かったからという理由も大きいと思いますが、上司や先輩にナイフのような鋭利な言葉を浴びせられ続け、フォローしてくれる人々がいなかったからだと思います。

 

例え酷い場所から逃げられたとしても、後遺症で私のようにまだ精神状態が不安定で閉所恐怖症や過呼吸を起こしてしまったり、重症の人は人間恐怖症で部屋から一歩も出られなくなってしまっている人もいます。

それだけハラスメントは人の精神を、肉体を脅かすものなのです。

 

ハラスメントを受け、自分を見失いそうになっている方へ。

正直に言います。逃げてください。

中には戦うという事を選ぶ強い方もいらっしゃると思いますが、ハラスメントを何度も繰り返している人がいる時点でその会社は異常です。

辛いと思った瞬間から、逃げる方法を考えてください。それは老若男女問わずです。

アナタが全て悪いのではありません。

そして、アナタを受け入れてくれる所は必ずあります。

 

無意識にハラスメントをしている方へ。

これは私の見解ですけど、ハラスメントを何回も平気で行う人はすべからず人格者とは言えません。

一回なら冗談くらいですむ時もありますが、「コイツなら大丈夫だ」と思って人権を無視するような言動、性別で相手を蔑むような事はしていませんか?

もう一度、自分の行動を振り返ってみて相手を物理的ないし精神的に傷つけてるような事をしていないか改めて見直してください。

じゃないと豊田議員のように訴えられる可能性は十分にあります。

飼い犬に噛まれた、ではなく相手は「人間」です。そこを間違えないでください。

 

今回の記事はこれで以上です。